今回から有料となりましたが、多くの会員の先生にご視聴頂き、盛況のうちに終了いたしました。
今回は表題の通り『脈法指南』、温疫、傷寒の部分及び『病因指南』の中寒を中心として解説して頂きました。あらためて、『内経』や『傷寒雑病論』などの古典、医学史、各家学説を学ぶことで鍼灸臨床家としてのスケールも広がると感じました。
また奥村裕一学術部長の考証学派の考察に関する解説は、たいへん示唆に富んでおり、先生の学識の深さを感じる内容でした。
14日まで録画の視聴も可能です。見逃した先生も是非ご覧ください。
次回は7月21日(水)21:00~
と題してお送りいたします。
これからの時期、臨床的にも非常に有益な内容となるかと思います。
乞うご期待!