講師登用試験の〆切が10月15日(日)と迫っています。 会としては積極的に講師登用試験を受験することをお勧めしております。理由としては以下の通りです。 ①来年度以降は講師育成に力を注ぐため、定例会時に毎回講師養成クラスを開催します。 講師になれば指導を受けられなくなるという心配はなく、より充実した指導を受けることができます。 ②登用試験当日は午前の筆記試験だけでなく、午後から正講師による特別実技講義(2時間)があります。 普段の定例会よりも濃密な実技を受講できます。 ③登用試験に初回で合格する方はごく稀です。いずれ講師を目指す方は早いうちから試験を受けておき、 どのような試験内容なのかを把握しておくとよいでしょう。初学者だからといって遠慮する 必要はありません。北辰会としては会員さんへの指導力向上、そして今後の会の発展を見据え、 これから数年は講師の育成に力を注ぐ方針です。 これを機に、皆さん一緒に学術の向上を目指していきませんか? 申し込みフォームはこちらです。 https://docs.google.com/forms/d/1THeLZCIYTzVdd0M89svR5JVF3Y _sR7FpgweabCgckdQ/viewform?edit_requested=true 〆切:10月15日(日) ※講師登用試験を受験するには、スタッフ会員への登録が必須となります。 詳細は「2024年度スタッフ募集要項(完成版).pdf」をご確認下さい。
講師登用試験の申し込み締め切りは10/15迄!!
多くの鍼灸師・医師が学ぶ、北辰会方式の最新情報
日々の臨床において、好ましい効果が得られなかったり、
治療の根拠が曖昧になって次の打ち手に迷ったりしていませんか?
北辰会では
・中医学の理論を体系的に習得
・日本や中国を中心とした古典の学習
・鍼灸と漢方薬の基礎と応用
・多数の難病・重症の治験例・カンファレンス
・少数鍼による無駄のない負担の少ない配穴
・日本古流派の考えを取り入れた手技
・現代で求められる衛生面・インシデント予防の知識
を学ぶことができます。
これにより、今まで手に負えなかった疾患や、西洋医学でも難しいとされる疾患を治すことができます。