来たる2/25(木) 19時から21時、順天堂大学医学部 東洋医学研究会にて行われる第二回 公開シンポジウムに当会学術副部長である 竹下 有正講師がシンポジストとして参加いたします。
テーマはまさにタイムリーな「Covid-19に対する東洋医学の医療的知見について」です!
日頃は、医歯薬学生の方が対象となっておりますが、今回はオンラインにて広く一般の方でも参加することができます。
竹下 正講師は、昨年11月に開催されました日本中医学会学術大会でも”コロナ後遺症”と思われる「COVID-19治癒後の諸症状の一症例」を発表しております。
今回は、この1年におけるコロナと鍼灸の関わり全般の話を絡めてお伝えできればと考えておられるようです。
北辰会の立場からCOVID-19について、演者の先生方と興味深いお話が聞けます!!
また他にシンポジストとしてご講演下さるのは、
日本東方医学会会長である長瀬眞彦先生
本草薬膳学院学院長である辰巳洋先生、
司会を務めて下さる順天堂大学大学院、公衆衛生学の教授である谷川武先生
と、超豪華メンバーです。
内容としては、
辰巳先生からは「COVID-19の中医学における基本的な考え方と、予防の薬膳に関するお話し」、
長瀬先生からは「COVID-19と漢方薬に関する、予防や治療に関するお話し」、
竹下 有先生からは「COVID-19と鍼灸における、基本的な考え方と後遺症に関するお話し」
と順番にお話しされ、質疑応答後、残った時間で討論、ということになっております。
皆さま、ぜひこの貴重な機会に奮ってご参加ください(^^)/
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