藤本新風代表の症例解説が『北米東洋医学誌(NAJOM)』27号に掲載されました

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『北米東洋医学誌(NAJOM:North American Journal of Oriental Medicine)』27号に、当会代表理事、藤本新風先生の症例解説(北辰会方式による卒腰痛の一症例)が掲載されました。

この症例は、鍼灸師のための動画配信サイト「刹那塾」内の動画にて、新風代表が実際に治療した急性腰痛の症例の解説である。 (動画の方もぜひ視聴していただきたい。)

※この動画は刹那塾の無料コンテンツです。登録すれば無料で視聴できます。https://setsuna-jyuku.com/

急性腰痛(卒腰痛)といえば、鍼灸師にとっては遭遇しないことのない、日常の臨床においてごくありふれた症状、主訴の一つである。

今回、新風代表は、その診断、治療を通じて、まず北辰会方式における「運動器疾患」全般に対する基本的な考え方を示した上で、治療時間や項数の関係でかなり端折ったとはいえ、精緻な弁証問診と体表観察の内容、特に中医学(TCM)の弁証論治にはない、北辰会独自の脈診法である「胃の気の脈診」や、独自の弁証法である「空間弁証」や、複数の臓腑経絡の異常を一穴で調える「少数鍼治療」の流れなど、北辰会方式固有の内容を、簡潔に文章化し、示して下さった。

上記のそれぞれの詳細な内容については、各書籍を参考にしていただきたい。

中国を中心に、中国伝統医学、鍼灸医学の国際化、世界的な普及啓蒙活動が進む中、現会長である藤本蓮風先生のかねてからの主張である「今やグローバルスタンダードたる中医学(TCM)の基本の上に、自国の国風を加味して、より実効性のある治療方式として展開、表現し、世界に問う」北辰会方式の治療の具体的な内容が、英文で発表されることは、大変喜ばしいことである。

北辰会方式に興味をお持ちの医師、鍼灸師の先生方はもちろん、北辰会方式の初学者、中級者の方にも、基本の確認、復習として熟読されることをお勧めしたい。

 

学術副部長 竹下有

 

 

※『北米東洋医学誌 NAJOM』の申込については添付のPDFを参照ください。

☞ NAJOM2020.Jan-Renewal

 

 

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