2年ぶりに開催!関東支部定例会をレポートします!

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こんにちは(^o^)
新年度が始まり、新緑が美しい季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

4月24日(日)には、東京・西新宿にて関東支部の定例会が開催されました!
2年ぶりの定例会。感染対策はしっかり行いながら、参加者皆さんの熱気であふれる会となりました(*’ω’*)

目次

丸一日実技の研鑽

はじめに、尾崎真哉支部長より年度始めのご挨拶がありました。

今回のテーマは、
午前は、基礎実技(背候診・脈診)、
午後は、応用実技(背候診・脈診・総合判断能力)でした。

続いて、坂井祐太正講師より、診察の姿勢や注意点などの説明がありました。
そして、初心者の方向けの班と講師候補班と合わせて計7班にそれぞれ分かれて、実技スタートです☆

これから初めて参加される方も丁寧に説明してもらえるので安心して参加して下さいね(^o^)

私は森岡先生班に参加しました!
今日の実技で何を学びたいか?という問いかけに対し、
参加者皆さん、それぞれ課題を持ちながら参加されているのが印象的でした。

脈診実技

まず脈診実技。
いくつか種類がある脈診の中で、北辰会方式では、胃の気の脈診を行います。
詳しくは『胃の気の脈診』をご参照ください!

 

胃の気の脈診では、患者さんに両手で合掌してもらって脈を診ます。
脈診をする際の術者の姿勢や指の置き方、
また、脈管を垂直に押圧できているか?
術者の手指の押圧に左右差がないか?
など、一つずつ確認しながら行いました。
そして、脈でその患者さんの全身を診ているという意識も大事です。

自分の癖になってしまっているところなど講師の先生に指摘してもらいながら、一つ一つ修正するように心がけました。

背候診実技

次に背候診実技。
背部は、膈兪以上は座位で、膈兪以下は伏臥位で診ます。
詳しくは『体表観察学』をご参照ください!

 

体表観察はフェザータッチで診ます。
フェザータッチとは、「手掌を体表に馴染むよう柔らかく密着させ、術者が患者と気を通わせて行われる診察法のこと」。(『体表観察学』より)
手掌全体や指腹で、寒熱や発汗、緊張弛緩など反応のある部位を察知します。

実技のペアの方とも脈診・背候診を受けた感想などを言い合いながら、改めて対面で学べる機会のありがたさを感じました。

総合判断能力

北辰会方式では脈診、背候診、腹診、原穴診など多面的に観察してそれらを総合して判断していきます。

そして、治療にどうつなげていくか。

今回、体表観察で自分の診ているものと、講師の先生の診ているものを比べることで、
体表観察で大きく診れていなければ、治療も大きく動かせないことを感じました。

「病の応は大表にあらわる」(『史記』扁鵲倉公列伝より)
とあるように、体表観察は重要な診察方法です!

今回学んだことを持ち帰って、今後のスキルアップにつなげ、臨床に役立てていきましょう٩( ‘’ω’’ )و

5月ライブ配信

5月15日(日)にツイキャスライブ配信「体表観察実技解説」があります。
講師は、山本克仁先生と坂井祐太先生です。
体表観察のポイントを、基礎的な内容から臨床に即した内容まで、幅広く解説いたします。
ぜひご視聴下さい!!(全会員:無料)
2週間のアーカイブ配信もあります。

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